酒気帯び運転の基準値の引き下げ
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これまで、酒気帯び運転の基準が、呼気1リットルに対してアルコール濃度が0.25mg
だったのが、0.15mgに引き下げられました。
これにより、これまでは違反対象にならなかったようなケースでも違反になります。
また、今回の改正では酒気帯びが2段階に分けられました。
0.15mg以上0.25mg未満の酒気帯びは点数が6点、0.25mg以上は13点になりました。
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飲酒運転は本当に危ない!
だからこんなに厳しくなった飲酒の取り締まり!
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酒気帯び運転の処罰対象
改正前 呼気1Lにつき0.25mg
↓
改正後 呼気1Lにつき0.15mg
酒気帯び運転に対する罰則
改正前 3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
↓
改正後 1年以下の懲役または30万円以下の罰金
酒気帯び下命容疑者に対する罰則
改正前 3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
↓
改正後 1年以下の懲役または30万円以下の罰金
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アルコールチェッカー
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アルコール探知機の製造者及び販売者などは、この商品を使用するとしないとに関わらず、酒気帯び・酒酔運転などによる交通事故及び損害事件に対して、一切の責任を負いませんので自己責任で充分注意してご使用下さい。
※アルコール探知機は、飲酒運転の可否を判断する物ではありません。
※アルコール探知結果如何にかかわらず飲酒運転は絶対にお止めください。
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